
鉄道玩具模型に組み込むと、車両の通過に合わせて、LED点滅と踏切音を自動制御することが可能になります。センサーの動作や鳴動時間、部品の大きさなど、鉄道玩具用に最も適した設計となっております。
(1)踏切玩具 | (2)鉄道玩具自動踏切キット | (3)その他 |
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踏切の土台部分に警報機のLEDケーブルを通す穴を開けます。3mm程度、反対側の警報機部分にも空けて下さい。

警報機にLEDが取り付けられるようLEDの大きさに合わせて穴を空けて下さい。

玩具用自動踏切キットを製作して下さい。

基板を配置する場所に合わせてケーブルの長さを切断し、LEDを取り付けます。

穴を空けた踏切の土台から、さきほどのLEDケーブルを通します。

踏切の背面にケーブルを這わせます。


警報機にLEDの取り付けが完了しました。


約2cm角に切ったプラスチックの板に両面テープを貼り付け、踏切の底に取り付けます。
車両が通って踏切の板が沈んだ時にマイクロスイッチがONされるように調整して取り付けて下さい。
これで、完成です。

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鉄道玩具自動踏切キット LED点滅、踏切音を模型車両の通過に合わせて自動制御(鉄道玩具版)。
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PICメロディIC(踏切音) 鉄道模型への組込み用に、踏切の遮断機警報音をリアルに再現したメロディICです。三種類の音源を用意しております。作例の部品が手元にあって、音源だけ必要な方はこちらをご購入下さい。
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